病理検査

昨日、ネットのニュースを見ていたら、医療用語がわからず

先生の説明が理解できなくて、不安な患者さんが多いと言うような記事がありました。

しかし、私は先生も説明大変だなぁと思いました

だって、その中に「がん」と言ってショックを受けちゃいけないと思い、

「悪性腫瘍」と言ったら、「“がん”でなくて良かった」と言われたとか・・・ありゃりゃ。。

読んでいて、思わず苦笑しました。

また、「病理」という言葉も、患者さんが理解できないことが多い言葉だとか。

「病理検査」とか、「病理学」とか結構、耳にするけど。

詳しい病理検査には、1週間くらいかかるんだよね。それは前から知っていたけど。

今回手術をして、「迅速病理」というのもあるのだと、知りました。

手術中に1時間位でできる病理検査。その簡単な検査で“悪性”と出たら、術式変更

でも、最終的な判断には、やはり1週間位かかる。そこで、ひっくり返ることも・・・

私も術前の説明で、良性とは言い切れないものが見つかったと言われ、ガーン

最終的な病理検査が出るまでは、ドキドキでした。考えないようにはしてましたが。

先生から「良性だった」と言われた時には、思わず「良かったぁ」と言ってしまいました。

私がホッとした顔をしたのでしょうね!先生もホッとしたねと仰ってくださいました!!