このショップは消費者の立場で、始めました。
でも始めてみると、消費者の立場だけではなく、生産者、つまり職人さんの立場も考えさせられました。
今、日本では職人さんは高齢で、後継者のいない方も多いです。
利休バッグの職人さんもそうです。
まあ、私とて職人にはとてもなれそうもありません。なので、消費者の立場から応援したいと思います。
昔は着物関係の職人さんなど、お金持ちの方などが生活の心配もないように雇用し、
腕を競わせていたと聞きます。なので、アンティークの着物など素晴らしい技術で、ため息の出るような
ものも多いのでしょう。まさに、お金ではないのでしょうね。
しかし、今はそういうことも無理でしょうし。。。私もそんな財力はありません
けれど職人さんを育てるのは、やはり消費者でしょう!
まずは需要が無いことには。。
職人さんがいなくなると困りますものね!!日本の技を守りましょう!!
皆さんのご協力とご支援をお願いします。