5月が待ち遠しい!!
またまた、続巻が待ち遠しい本が……
高田郁さんの『あきない世傳 金と銀』は完結しましたが、
もう少し続いてもいいような終わり方だったなと、個人的には思いました。
賢輔が9代目を継ぐまでとか。。。まぁ、読者の想像に任せるということでしょうか?
で、続巻が待ち遠しいのは、『下鴨アンティーク』の白川紺子さんの最新作
『花菱夫妻の退魔帖』です!!既に第2巻の刊行が決定しているようですが、
5月なんて待ち遠しすぎるぅ(>_<) まだ10月
『後宮の烏』は、なんだかんだで結局読んでないのですが……(^_^;)
『花菱夫妻の……』は大正時代の家族令嬢がヒロインなので、着物の描写も結構あります!!
そういうところも着物好きにはたまりません。
もう2回目読み終わりそうです。5月までに、何回読むんだろう?!