おすすめ!英文法書1

グローバル化が叫ばれ、会社の公用語が英語になったり(何で外資でもなく、日本の会社なのに??)、

合併等でいきなり外資になったり(^^ゞ と、英語の必要性がヒシヒシと感じられます。

まあ、私もここ数年仕事で、英語を使うようになりました。

読むのは昔から嫌いじゃなかったけれど、話す・書くは正直苦手で

学生時代も、一番コンポが苦手だったのよね!

何でダメなのかは自分でも十分、分かっていたのです。

要するに構文がわかってないから。だから、読むのは何とかなるけれど、話せない・書けない・・・

でも、向こうから届くレポートって、とてもシンプルで簡単?分かり易い英語です。

日本の学校で習う英語って、難しすぎ!!あんな英語ネイティブも使ってないって。

前置きが長くなりましたが、お勧めの英文法書。

マーフィーの英文法書、これは昨年紹介されて話題になっていました。

なので、既に知っていらっしゃる方も多いかと思います。

私もそれで、よさそうだと思って購入しました。実際、とても良いです!!

こういう風に教えて欲しかった!!と思える本です。

さすがは、ネイティブがネイティブの子供(あちらの小学校高学年向け(初級))に書いた、英文法書だ。

日本語版も出版されたようですが、ネットでも英語版の方をお勧めされている方が多いです。

私もそちらをお勧めします。っていうか、日本語版の中身を見ていません。

英語版はUSE(イギリス版)とUSA(アメリカ版)があります。当然、説明も全て英語です。

でも、絵も多く、易しい英語で日本の英語教育を受けてきた皆さんなら、十分理解できます。

私は、USE版を買いました。理由はただ単にイギリス英語の方が好きだから。

3分の2余りまで、やっと終わりましたが、かなり前から楽しくなってきました。

今年こそ英語をマスターしたいと、英語の勉強をしようと思っていらっしゃる方、是非お勧めします。

もう一冊あるのだけれど長くなったので、また明日。